海外旅行中にフル使いしたPixelbook総評
この記事は前回の続き。
前回のおさらい。
数ヶ月前にMacBookのキーボードがいかれてしまうも、タイミングがなくて修理が出来ずに苦しみを味わいながら開発をしていた中で海外旅行する機会が訪れ、修理を出すことに。
そこで、去年のGoogle I/Oで幸運にも安く入手出来たPixelbookを叩き起こして旅行中にフル使いすることとなった。
前回はPixelbookで開発をするのがツラいことを書いた。まるでRailsのレールを外れるかのような感覚。ツラい。とにかくツラすぎる。
よって、Pixelbookで開発することを諦めた。旅行期間中は開発なんか出来なくても何とかなる。コーディングなんて紙とペンさえあればできるのだから。
開発を諦めたところ、タブレットとしてSlackをチェックするなどする時にMacBook以上に幸せになれることが判明したのである。
なんと言っても、Slackを横画面でなく縦画面でPC表示のChromeを縦表示でチェックできるのが良い。横画面の2倍近くはチェックが捗る。最高すぎる。 Slackに投稿したいときは、タブレットからPCに戻してキーボードを使う。やはり文字を打つのなら物理キーボードだ。
Slackをチェックする用途として最高すぎることがわかり、今後もPixelbookを活用し続けるだろう。
しかし、今は絶対にPixelbookで開発はしない。レールを待っている。