2015年もあとわずかみたいなので個人的な出来事を大雑把に振り返ってみる
タイトルの通り。
友人なこんな記事を書いていたので自分も書いてみようと思った。
というか書かなければ2015年の後味が悪過ぎると思ったからだ。
2015年は自分の人生を大きく変えた1年で間違えないだろう。
大学生になったのが一番大きいかもしれない。
大学生になってやれることがかなり増えた。
高校生までは勉強という重荷があったが大学生になってからは勉強なんて考えなくても何とか乗り越えられてしまえたからだ(学校によると思うが)。
今や1万ツイートを超えるTwitterアカウントを入学前に作ったことにより良い意味でも悪い意味でも運命を左右したに違いない。
大学に入学当初、騒がしかったのがちょっと懐かしいなと思った。
Twitterで先輩や同学年の人と繋がりそしてリアルで繋がった。
黒歴史だ。
何でconnnpassなんかで募集したんだよ。
恥ずかしい。
これにより学科を超えた繋がりを持てた画期的な事をした過去の自分を称えたい。
そして、ふらふらっとICTRATというサークルみたいな居場所を見つけたんだった。
プログラミングとかそういう系だ。
そういや、あの頃は本当に自称パソコン大先生のダメダメな自分だったに違いないなと思う。
あまりリアルで先輩と話すという事が得意じゃない中、運命を左右する出来事が起こる。
「勉強会に行ってみてはどうか?」
とある先輩からの提案だった。
最初に参加した勉強会は”テスト”関連の勉強会だった事を今でも覚えてる。
何で参加したんだろうって思ったらSeleniumというテストツールにより大きく運命を左右されたんだった。
当時”テスト”とは何なのか全く知らない自分。
スクレイピング用途として活用していた。
そんな自分は日本Seleniumユーザーコミュニティに加わり”テスト”というものについて学ぶ事になった。
AWSサミットが大学の近くで行われているのを知り、更に日本Seleniumユーザーコミュニティがブースを出展するんだが人手が足りないという事でお手伝いをした事により運命が大きく左右された事もあったのを思い出した。
(話が長くなってしまうので割愛する。)
そうしているうちにAndroid祭があったのだが、これはあまり思い出したくない思い出な気がする。
7月からあるもくもく会にお世話になってそこから勉強会に頻繁に行くようになった気がする。
友人から一緒に狐ハッカソンに行かないかと誘われ、ハッカソンというものを初体験することになる。
このことによりTwitter上で他大学の人と繋がりが持てたことは非常に良かった。
日本Androidの会学生部との繋がりもこのあたりからかと思う。
そうして勉強会やカンファレンスにますます参加するようになり大学だけでは体験できない人と話す機会が増え、自分のモチベーションや方向性に大きく関わったのは大きい。
日本Androidの会学生部の開発合宿を取り仕切ったりしてある意味大成功をおさめられたのは2015年のビックニュースではないだろうか。
そうして勉強会やカンファレンスやイベントに参加している間に2015年はあっという間に過ぎた気がする。
課題はもちろん自分がやりたい、やらなければならいない事が全く出来ていない事だ。
まだまだ技術力が無さ過ぎて思うようにコーディング出来ない点は致命的だと感じている。
個人事業主に無理やりなるだけなって今後合同会社を設立しようだなんてやる事やってからやろうよって言いたい。
2016年、いやまだ2015年度は終わっていない。
大学生になって自由になった半面、自分を管理しなければならないようになった。
かなり風邪をひいたりこんなんじゃダメダメだと思う。
年が変わっても数字が変わるだけで他は何も変わらないのだから今まで通り、今まで以上に気を引き締めて自己管理に集中したいと思う。