7日間無料で試せるオンライン英会話ネイティブキャンプ(NativeCamp)が意外と良い話
実は、明日からGoogle I/O 2018に参加するために渡米します。
去年の英語の出来なさを痛感したのと同時に英語をしっかり勉強したいと思っていたのに全く勉強することがなく、一昨日くらいから直前になってオンライン英会話ネイティブキャンプ(NativeCamp) で勉強をし始めたら楽しい上に教材とか案外良くてもっと早くこれで毎日勉強してみたかったという話です。
誰もが中学生あたりから大学生まで英語の授業を受けることになるのですが、やはりピザが1枚で食べれる人数を超えた集団教育は自分には合わないなと思っているのと、白黒で退屈なプリント課題を出されて、そもそも英語って面白いというのを教えてくれないところが問題かなと思っています。 面白いとか楽しいとかそういう気持ちがあるか、必要に迫られてやるとならないと英語の勉強なんてしないですよね。
自分の話になりますが、去年に渡米するまでは英語なんてGoogle翻訳でどうにかなるし、別に英語なんて学ばなくて全く問題ないでしょと思っていたのですが、渡米したことによって自分の中で根強かった英語不要論が崩壊したように感じました。 しかし、結局その後に英語を自分から学びにいくようなことがなくて、開発系のインターンを色々な会社でさせてもらって技術を高めさせていただいて、いざ就活をしているうちに日本で雇われて働くのってどうなのと自分の中で猛烈に違和感を感じ始めました。 日本にあるWeb系の会社は、何かワクワクさせられるようなことをしていなくて保守的で面白くないんです。 英語が出来ればもっと選択肢が広がるんじゃないかなと今更気づく始末です。
さて、オンライン英会話ネイティブキャンプ(NativeCamp) の良いところは、 いつでもレッスンが受け放題なところ 、専用アプリが使いやすい、教材が日本語と英語で1行毎に対になっていて英語ができない人でも英語が出来るように底上げしようとしているところだと思います。 いつでもレッスンが受け放題なので、予約などをせずに時間の縛りなく受けたい時に受けれます。なので、15:17など半端な時間でも英会話が出来ます。 時間帯によっては講師の数が不足気味で受けれないということがあるかもしれませんが、自分は気になりませんでした。 オンライン英会話というとSkypeが主流なのですが、自分としては使いやすいアプリで予約や教材を見ることが出来て滅茶苦茶良いです。 教材についてですが、自分からすると本当に分かりやすいです。学校はNativeCampの教材を採用したほうがいいんじゃないかというくらいです。
ざっと説明してみましたが、オンライン英会話ネイティブキャンプ(NativeCamp) の凄いところは7日間無料でレッスン受け放題をお試し出来るところであると思います。 新規登録後、日本語カウンセリングを予約してカウンセリングを受けてみるとレベル判定をしてもらえて、教材の提案や学習方法を教えてもらえるので、超絶おすすめです。 多分お試ししてみると多分自分のように良さが分かるかと思うので、試してみてはいかがでしょうか。
以上、「7日間無料で試せるオンライン英会話ネイティブキャンプ(NativeCamp)が意外と良い話」でした。
最近流行りのSPAは非公式APIがあるからスクレイピングしなくていいじゃん
この記事はWebスクレイピング Advent Calendar 2017 - Adventarの24日目の記事です。
身の回りのポチポチ作業の自動化やスクレイピングが大好きなほつたです。 今回は、今流行のSPAサイトをスクレイピングしようとして、スクレイピングなんてしなくていいじゃんと気づいた話をしたいと思います。 ざっと書いてしまうので、基本的なことやSPAについての説明は省きます。分からない方は適度にググって下さい。
きっかけ
最近流行りの出前サイトをスクレイピングしたいと思ったのですが、サイトが今流行のSPAで画面をスクロールする毎に情報が表示されるサイトをスクレイピングなんてしたくありません。 強引にスクレイピングをしようとしたのが2017年の中で1番苦痛だったかもしれません。 それでもどうにかスクレイピングをしたいと思っていたのでした。
ハブる大切さ
一苦労している中、APIがあったらいいなという思いでGithubを検索したところ、良さげなリポジトリを見つけました。 (コードに関してはググるんじゃなくて、早くハブれば良かったと思いました。)
コードリーディングをしたところ、なんと非公式APIを叩いて情報を取得しているのです。 (あぁ。そういえば、このサイトSPAじゃん...。) これはと思い、自分で非公式APIを叩いてみることにしました。
非公式APIの鍵:X-CSRFトークン
コードを読んでいると、X-CSRFトークンを手に入れた上でAPIを叩いて情報を取得しているようでした
X-CSRFトークンはCookieと紐付いていて、Cookieを所持しない状況でAPIを叩くと情報が返ってきません。
最初、Rubyの標準添付ライブラリ net/http
を使ってAPIを叩いていてCookieを所持しないため失敗してしまいました。
結局、大人気の rest-client
というライブラリを使ってAPIを叩いてやっと情報を手に入れることに成功しました。
非公式APIを活用して完成したもの
非公式APIを活用することにより、欲しい情報を手軽に得ることが出来て以下のものが出来ました。 残念ながら、用意されるべきGoogleマイマップのAPIがないためにSeleniumを使って強引にマイマップを更新しています。
まとめ
SPAサイトはスクレイピングよりも非公式APIを適度に叩いてみるのが手早いです。 SPAっぽいサイトだなと思ったら、ChromeデベロッパーツールのNetworkパネルで「api」と検索すればAPIっぽいのが見つかることが多いです。 何でもかんでもスクレイピングしたくなりますが、APIを叩く方が手軽かと思います。
急成長中のBツーBベンチャー「SmartHR」でインターンをしてます
8/28(月)からBツーB *1ベンチャーでクラウド人事労務ソフトを開発しているSmartHRでインターンをさせていただいています。 SmartHRでは、自分が入るまではインターンや新卒を受け入れた事がなく、初インターン生として暖かく受け入れて頂きました。 これまでの経緯や思ったことを簡単に書いてみました。
*1:2017/12/18追記
コメントでご指摘ありがとうございます。
http://b.hatena.ne.jp/chibikujira/20171218#bookmark-352000324
実は、B to BをあえてBツーBと好みで表記しています!
参考
SmartHR、企業向けベンチャーが大規模宣伝する事情とは… | 商社・流通・サービス ニュース | 日刊工業新聞 電子版
中学英語くらいしか出来ない大学生がGoogle I/O 2017に現地参加してきた結果 #io17 #io17jp
※この記事では、Google I/O 2017のセッションに関して一切触れていません。後日、別記事にてセッションについて書く予定です。
Google I/Oという名前を聞いた事があるものの、海外のカンファレンスなんか行くわけがない。 当選するまでは、ずっとそう思っていました。 まさか当選してGoogle I/Oに行くことになるだなんて、自分を含めて誰も夢にも思っていませんでした。
- きっかけ
- 準備編
- 宿を押さえる
- 本当に行くべきか
- 航空券が取れない
- 余談:忘れてはいけない持ち物
- アクシデント
- 現地編
- 入国審査
- Clipper Card
- おすすめの交通機関
- バンドには要注意
- Google I/Oシャトルバス
- Google I/O 2017 当日編
- 5/16(火) 0日目
- 5/17(水) 1日目
- 5/18(木) 2日目
- 5/19(金) 3日目最終日
- 番外編
- Google I/O 2017を終えてみて
- 英語に関して
- 中学英語が出来ればなんとかなる
- 別に外国人と無理して話さなくてもいい
- 参加するだけでは意味がない
- お土産
- これから
- Codelab
- ABC2017 Springで発表します!
- まとめ
そういえば、もう来週にはアメリカに行くのだ
そういえば、もう来週にはアメリカに行くのだ。Google I/O 2017に当選したからだ。
しかし、今のところGoogle I/O 2017行く実感がわかない。ホテルや航空券は抑えたものの、楽しみよりも不安でいっぱいだからなのか。
果たして、学生で技術力不足でGoogleを昔から愛しているこんな自分が、Google I/O現地に行って楽しめるのだろうかとふと思った。 何と言っても、自分は英語が壊滅的に出来ないのが大問題である。 おそらく、vocabulary不足が最大の問題に違いないだろう。
『How are you?』『Where are you from?』程度の簡単な英会話なら自信があるが、これを超える英会話の自信が全くないのである。
そこで、試しにオンライン英会話のネイティブキャンプを7日間の無料お試しがあるので、これを今日から試してみたい。
せっかくアメリカに行くんだから、とにかく楽しみたいのである。 英語が話せないからと誰とも話さずに縮こまっているのでは、全くアメリカに行く意味がない。
とてもいい機会なので、逃げ出さずに今やれることを全力でやり遂げたい。